まったりゆるり♪

いらちな私とまったりな夫、ゆるりな娘・中3の日常を気ままに綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

学童トラブルのその後2

こちらの続き

事件発覚後、学童のK先生は、すばやく、的確なご指導、ケアをしてくださいました。


先生との連絡帳や電話やお手紙のやりとりで、
私の感情が整理されていきました。
先生がまめに連絡をとってくださっていなければ、
私はA君や彼の親御さんに対して、
感情的に怒り、ののしり、責め立てたでしょう。
「娘は許すと言ったが、私は、許せない!」
情けないけど、でも、それが偽らざる本音です。

でも、怒りにまかせて本音をぶつけたら、
先方の親御さんとの間にしこりが残るでしょう。
相手とそのグループを「悪い子」とレッテルをはって、
それで終わりでいいのか?
ずいぶん、泣きました。怒りました。
でも、娘が「A君を信じる」といった言葉をかみしめるうち、
「子供たちのために、もっともよい方法」を模索しなくてはと、
思い始めたのです。

先生は、事件発覚の当日
A君の親御さんあてに今回の件についてのお手紙を渡していたそうです。
お母さんの帰りが遅いので、お父さんが保育園児の妹さんふたりを
つれて、閉室直前の学童へ駆け込んでくるのだとか。
先生は、
「妹さんたちの前でおにいちゃんを叱ってはいけない」
と、あえてお手紙で知らせたそうです。

もちろん、その夜、A君宅は大お説教大会に。
(この間のいきさつがわからなかったので、私は発覚当日、
ムダに悶々、いらいら、していたわけですが)
翌日はご両親そろって、学童に謝罪に訪れたそうです。
そして、我が家にぜひ謝罪にいきたいと申し出られたとか。

「先方と会うことで、また傷つくかもしれないけど、どうしますか?」
個人情報保護法のからみもあり、
私の許可がないなら、電話番号などは伝えない。
会いたくないなら、無理はしなくていい
などと説明がありました。

ご両親は、今回の問題をきちんと受け止めてくださり、
A君に厳しく言い聞かせてくださったからこそ、A君の夕方のあの態度となったのでした。

電話番号はお知らせしてかまわないと答えました。

30分もしないうちに、A君のパパから電話があり。
我が家にいらしてくださることに。
さすがに、自宅に招きいれ、お茶を出せるほどには寛大ではなく。
失礼ながら、マンションのエントランスでの面会にさせてもらいました。

エントランスに行くと、A君一家五人が整列していました。
ご両親、しょげかえっていることが一目瞭然。
小さい妹さんたちは、不安そうな表情。
A君はママに後ろ頭を押さえつけられ、何度もごめんなさい、
を言わされています。
本当に、まだまだ小さい男の子…。

下の妹さんたちの小さくて、かわいらしい様子をみて、
A君には「おにいちゃん」の寂しさがあったのかもしれないと思いました。
ご両親には、
夕方、A君に直接話したこと、反省している様子が伺えたこと。
妹たちへのジェラシーが、一人っ子女児にむけられたのかもしれない。
それは、「僕をみて!」というサインだったのかも?
夜遅くに、わざわざいらしてくださってありがとう。
今後とも学童や学校、中学校でも一緒になるだろうから、よろしく。
なんてことを話して、笑顔で別れました。
ほんの10分ほどの立ち話。
万が一にでも、
「なーんだ、大して怒ってないや」
なんて捉え方をされていなければいいけれど。
あの笑顔が作れるまでには、ずいぶん苦労したんだから(^^;

翌日、またK先生からお電話があり、
面談が穏やかに終わったことを話しました。
「グレ☆ちゃんの『A君を信じる』という言葉、
『A君たちの成長を見守る』、というお母さんの寛大な言葉が、
いい結果につながったんですよ」
と喜んでくださいました。
私の対応は、娘の言葉を大切にしたい、と思っただけのことで…
先生の要約は、私の実感とは少々違うと感じましたが。

翌日。
娘は、直接の加害者である2年生男児と
そのお母さんからの手紙を持ち帰りました。
お母さんの狼狽ぶりや母子それぞれの謝罪の気持ちが
よく伝わる文面でした。

ことの善悪をまだまだ自分では判断しにくい年頃。
今、このタイミングで、発覚したのは、お互いのためによかったのかもしれない。
今後は、A君らが、「弱い子を守る」、学童の正義のヒーロー
になってくれたらいいなあ。

整理できないネガティブな感情は、まだ胸に残っているけれど。
ひとまず、すばやく、おそらく最善の形で落着したのだから
よし、としましょう。

学童に長時間お世話になる夏休みの前に、
それも学童保護者会寸前に発覚、解決したというのも、
ある種、「絶好のチャンス」だったのだと。








スポンサーサイト
別窓 | 名称未設定_17 | コメント:2 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<コメントへのお返事、遅くなります | まったりゆるり♪ | 学童トラブルのその後1>>

この記事のコメント

確かに嫉妬のような気持ちが
A君にはあったんでしょうね。
両親は共働き、小さい妹たちがいる…
こういう家庭環境の場合、
一人っ子で何不自由なく見える子
って、腹立たしいのかも。
お兄ちゃん(お姉ちゃんも)って我慢すること、多いもんね。
例え二人兄弟でも
そう思われる節がうちの場合でも
ありますから。

いい方に進んで一軒落着して、
本当によかったですね。
グレ☆ママさんが勇気を出して行動したことと、
グレ☆ちゃんがA君を信じたから
なんだと思いますよ。
2006-07-08 Sat 13:58 | URL | 瑠奈 #bi94IFRw[ 内容変更] | top↑
v-238瑠奈さま
ずーっと、私のレアな(ときどきかなり醜悪な)感情に寄り添って、真摯なコメントをくださって、ありがとうございます。
瑠奈さんが、いっしょに怒ってくれたり、嘆いてくれたり、ということが、私の支えに、また救いになりましたよ(^^)

そうそう。共感的理解ってやつですが!
私も3人きょうだいの長子で、
彼の「妹なんか」発言とか、
「A君一家勢ぞろい」を見たときに
パーッと、自分の幼いときの気持ちがよみがえってきて。
(幻想、思い込みかもしれないけど)
彼の寂しさや嫉妬めいた気持ちにぐーっと寄り添ってしまったのでした。

長子には長子の思いが。
中間子、末っ子にもそれぞれの思いがあって。
表に出てきた行動の裏には、やはり
家庭でのこと、家族内の関係なんかが根深く関係しているんだと、またひとつ学んだわけです。

子育ては親育ち、なんですね、ほんとに(^^;
週末、誕生日がきて、また年ばっか増えますが、ママとしては所詮9歳にもなっておらず…まだまだ未熟ものです。
2006-07-10 Mon 22:49 | URL | グレ☆ママ #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| まったりゆるり♪ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。