まったりゆるり♪

いらちな私とまったりな夫、ゆるりな娘・中3の日常を気ままに綴ります。

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学童トラブルのその後1

こちらのつづき
9時までは、食事もせずに、A君の親御さんからの電話を待っていました。
でも、まったく鳴らない。
「大怪我したわけじゃなし」と軽く流されたのでは?
と、保育園の同期有志が集まるMLで、愚痴ったところ、
すぐに、娘や私を心配してくれるレスが。
「その子の親が、話の通じる常識のある人ならいいけど、
そうでない親もいるから…」
というコメントに、不安をかきたてられながらも、
今回の件で参っていた私には、とても心強かったのです。
A君と同じクラスの子のママは
「A君のママは話しやすい感じのいい人だよ。未就学の妹さんがふたりいる。
前から女児にちょっかいかけて叱られてはいたみたいよ」
なんて情報を教えてくれました。
保育園仲間であるこのママに聞けば、
A君宅の電話番号はわかるけど…。
学童の先生の対応がどうだったかがわからないこともあって、
今日のところは断念。


翌朝。
学童の連絡帳だけでなく、学校の連絡帳にも
今回のいきさつを書いておきました。
学校へ報告しなくては、という思いよりも、
私の不安や混乱した気持ちを、伝えずにはいられなかった、
というのが本当のところ。
もし、学童を「逃げた」としても、学年授業や行事、休み時間など、
A君らと顔を合わすはずだから。
やはり今、きちんと報告し、学年、学校全体で見守ってほしい。

朝、娘はいつものように学校へ。
特に暗い顔もしていないので、一安心。

仕事や家事もはかどらないまま、時間が過ぎ。
学童からは電話がなく。
ゆうべ先方にどう伝えたのか知りたいのに…
なんだか、「連絡帳に書いて気が済んだね」みたいな感じで
このまま流されてしまうのかなあ。

よし、A君に会ってみよう!
今日は、学童への連絡帳には「一人帰り」と書きましたが、
むかえにいくことにしました。

学校界隈は、おかあさんたちがいっぱい。
他の学年の期末懇談会があったのでした。
グラウンドで遊んでいる子達も大勢いました。

そのなかに、娘の今回の愚痴をきいてくれていた学童の友達
Nちゃんを発見。
エプロンをかけた女性たちは、学童の補助の先生のようでした。
補助の先生方は、いずれもはじめて見る顔ばかり。
最近お迎えにいっていないから、どんなスタッフで運営されているかも知らなかった。
つまり、私自身が学童に無関心であったことも、
今回の事件を長期化させてしまったゆえんかもしれず。

「親や先生には言わないで」という娘の気持ちを尊重し、
娘を支え続けてくれたNちゃん。
「これまでグレ☆の気持ちをずっと聞いてくれてありがとう。
Nちゃんひとりで受け止めてくれたんだよね。
ごめんね、しんどかったよね」
頭をなぜて、お礼とおわびを言いました。
「A君、どの子?」
「あそこ!」
Nちゃんの指差した先には、ブランコをこいでいる少年が見えました。

ブランコの柵につかつかと駆け寄った私は
たぶん、相当怖い顔をしていたと思います。
「A君ですね。はじめまして、グレ☆のママです。
ちょっとお話してもいいかなあ? ブランコ、とめてくれない?」
「ええっ。のったばかりなのに。すぐにとめられないよ」
補助の先生が、私達に気づいてブランコにかけより、
「A君、すぐにブランコからおりなさい! グレ☆ちゃんのママのお話、きいて!」
と声をかけてくださいました。

ああ、ちゃんと学童内では今回のことをスタッフ全員できちんと話し合ってくださっていたんだ!
肩からすっと力が抜けました。

彼はしぶしぶ、
ブランコからおり、私の前へ。
「こんにちは」
しゃがみこんで挨拶しても、A君は無言。
顔を真正面に向けられません。体もすっかり逃げ腰…。
「A君は妹ちゃんがいるんだよね。
あのさ、A君の大事な妹ちゃんが、なんにもしていないのに、
いきなり誰かに蹴られたり、ぶたれたりしたら、どう思う?」
「別にいいよ、俺、妹たちきらいだから」
彼はあいかわらず、そっぽをむいたまま。
「…そっか。じゃあ、A君がさ、何もしていないのに、
こうやっていきなり肩をつかまれて、
前と後ろから蹴られたらどう?」
「……」
「すっごくこわいんだよ。痛いし、とっても、こわいんだよ」
「…うん」
「グレ☆は、すごくこわかったんだよ。わかってくれる?」
「A君、いいおにいちゃんだから、妹ちゃんたちのこと、守るでしょ。
学童の女の子たちも、か弱いんだから、守ってあげてよ」
「けんかもいっぱいしていいよ。でもフェアにいこうね。1対1でいこうよ。お約束できるかな?」
彼はまだ顔をそむけているので、少し声を大きくして
「おばちゃんの目をみて、お約束して!」
A君はやっとこちらをみて、こっくり。
「これからも、よろしくね(^^)」
と言って、立ち上がりました。
ちょうど帰り支度をした娘がやってきたので、傍らの補助先生にも、話をさせてくださったお礼を言い。
ブランコにまた乗り始めたA君に
「じゃあA君。また明日ね!」
挨拶して、帰宅しました。
娘も笑顔でみんなに手をふります。

おかしいな、もっとがんがん怒ってやるつもりだったのに(^^;
でもまあ、いいか。
A君が「いいおにいちゃん」らしいってことが
わかったから。
(続く)



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この記事のコメント

(*^-゜)v やりましたね^^
ちょっとすっとしました。
…しかし。A君の態度はちょっとむかつく~。
まあ、いきなり相手のお母さんが
話しかけてきたから面食らったのかも
しれないし、
目を見られないって事は
悪かったと思っているんでしょうね。

しかし、(続く)、ということは
更にこの後何か起こるのでしょうか?
気になります。
2006-07-07 Fri 20:52 | URL | 瑠奈 #bi94IFRw[ 内容変更] | top↑
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